シオネ・ラベマイ

Sione Lavemai

シオネ・ラベマイ
  • 生年月日

    1994年5月8日

  • 出身

    トンガ

  • 所属

    東京サントリーサンゴリアス

  • ポジション

    LO(ロック)

  • 身長/体重

    190cm/120kg

  • 主な経歴

    セントビーズカレッジ→拓殖大学→東芝→浦安D-Rocks

  • 日本代表キャップ

    1
    ※2023年12月1日時点

  • SNS

    Instagram :@sionelavemai8

COMMENT

トンガ出身。身体格を生かしスピードとパワーで突破する

トンガ生まれで父もトンガ代表だったため、9歳でラグビーを始めた。2011年、U18トンガ代表での活躍が認められて、ニュージーランドのセントビーズカレッジに留学した。

2014年に来日し、拓殖大学でFL(フランカー)やNO8(ナンバーエイト)としてプレー、同校初の外国人キャプテンとして指名された。しかし、4年生の夏合宿で骨折してしまい、あるチームの内定を取り消されてしまったという。

失意の中にいたラベマイを遠藤隆夫監督やOB会がサポートし、翌年の2019年に東芝に加入すると、日本代表FLリーチ マイケルらのアドバイスを受けて成長し、2019-20シーズンは開幕戦から6試合全て先発し、一気にチームの主軸となり、中断がなければ新人賞候補、そして日本代表入りも期待さるほどの活躍を見せた。

リーグワン元年は控えからが多かったものの、12試合に出場して存在感を増した。2022年夏、追加招集ながら初めてNDS(ナショナル・デベロップメント・スコッド)に選ばれ、ウルグアイ代表戦で途中出場し、日本代表初キャップを獲得した。2022-23シーズンは浦安に移籍して、PR(プロップ)にも挑戦したが出場機会がなく、2023年からサンゴリアスに加入し、再びバックローに戻った。フィジカルに長けておりボールキャリー、タックルは力強い。試合に出場し再び代表入りにアピールしたい。

◆愛称は「シオネ」。試合前に必ずお祈りをするという。2021年3月、15人制女子日本代表でPR(プロップ)として活躍したまこと夫人(旧姓・江渕)と結婚した。2大会連続でワールドカップに出場した妻に負けじと、ワールドカップ出場を目指したい。

TEXT by 斉藤健仁

QUESTION

  • Q

    ニックネーム(もしくはこう呼んでほしい)

    シオネ

  • Q

    試合前に必ずすること

    音楽を聴く

  • Q

    ラグビーを始めたきっかけ

    家族

  • Q

    好きな寿司ネタ(例:ウニ、サーモン)

    サーモン

  • Q

    学生時代の得意科目

    数学

  • Q

    学生時代の苦手科目

    科学

STATS

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データ提供:

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