ジョージ・ターナー

George Turner

ジョージ・ターナー
  • 生年月日

    1992年10月8日

  • 出身

    スコットランド

  • 所属

    コベルコ神戸スティーラーズ

  • ポジション

    HO(フッカー)

  • 身長/体重

    183cm/101kg

  • 主な経歴

    スチュワートメルヴィルカレッジ→エディンバラ→グラスゴー・ウォーリアーズ

  • スコットランド代表キャップ

    45 ※2023年ワールドカップ出場
    ※2024年12月1日時点

  • SNS

    Instagram :@george_turner_who

COMMENT

セット、フィジカルに長けた元スコットランド代表HO

10歳でラグビーを始める。U20スコットランド代表などを経験した後、2014年にエディンバラでシニアデビューを果たした。2016年にはロンドン・スコティッシュ、2017年からはグラスゴー・ウォーリアーズでプレーした。

2016年にシックス・ネーションズでスコットランド代表に初召集されたが、残念ながらキャップの獲得はならなかった、翌2017年11月のサモア代表戦で途中出場を果たし、スコットランド代表デビューを飾った。

2018年の6月、スコットランド代表としてアメリカ遠征に参加、カナダ代表戦でHOとしては異例のハットトリックを達成した。2019年、23年と2大会連続でワールドカップにも出場した。

グラスゴーでは、2023-24シーズンのユナイテッド・ラグビー・チャンピオンシップ決勝でトライも決め、自身初となる優勝も経験した。2024-25シーズンから、グラスゴー・ウォーリアーズで指揮官だったデイブ・レニーHC(ヘッドコーチ)が率いるコベルコ神戸スティーラーズに加入した。

スティーラーズにとっては、スコット・マクラウド以来のスコットランド代表選手となった。フィジカル、スクラムも強く、神戸のセットプレーを引っ張る存在となる。

◆趣味はゴルフ、チェス、家族と時間を過ごすこと。3人の子供がいる。2019年大会で来日し、日本が好きになった。好きな日本食はラーメン、寿司。

TEXT by 斉藤健仁

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