ラクラン・ボーシェー
Lachlan Boshier
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生年月日
1994年11月16日
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出身
ニュージーランド
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所属
埼玉パナソニックワイルドナイツ
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ポジション
FL(フランカー)
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身長/体重
191cm/104kg
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主な経歴
ニュープリマスボーイズ高校→タラナキ→チーフス
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代表キャップ
0
※2023年12月1日時点 -
SNS
Instagram :@lashybosh
COMMENT
コメント
異名は「ターンオーバー・キング」。接点に強く、ワークレートの高いFL
U20ニュージーランド代表などを経験し、2016年にチーフスのトップチームに昇格。スーパーラグビーデビューを果たし、7試合に出場、1トライをあげた。2017年からはコンスタントに出場するようになり、リーダーグループの1人としても活躍した。以前から逸材と期待されており、オールブラックスには選ばれていないが、現在ニュージーランド最高の7番との呼び声も高い。
もともとはオープンサイドFLとしてのプレーが多かったが、チームメイトのキャプテン、FLサム・ケインとコンビを組み、ブラインドサイドFLとしても力を発揮。2020年のスーパーラグビー・アオテアロアでは4トライを挙げ、チームの主力として定着し、オールブラックスのセレクションマッチとなった、北島対南島戦の北島代表にも選ばれたが、試合には出場できなかった。2021年のスーパーラグビーでも計8試合に出場し、1トライを挙げた。
2022年から日本でプレーすることになり、決勝でのフル出場を含む13試合に出場し、埼玉パナソニックワイルドナイツのリーグワン初代王者に大きく貢献した。2022-23シーズンは1試合を除く全試合に出場し、すっかりチームの主軸となった。「ターンオーバー・キング」と異名を取るほど、ジャッカルのスキルに長けた選手で、今季も接点での活躍が大いに期待されている。
◆タラナキ出身で子供の頃はハリケーンズのファンで、トライを取るバックスに憧れていた。5人兄弟の2番目で長男だ。弟のカイラムもチーフスに在籍しているが、クリケットとの二刀流で、ニュージーランド代表キャプテンとしてU20クリケットワールドカップにも出場している。
TEXT by 斉藤健仁
QUESTION
Q&A
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ニックネーム(もしくはこう呼んでほしい)
ラシー、ボビー
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試合前に必ずすること
コーヒーとカードゲーム
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ラグビーを始めたきっかけ
親友たちと遊んでいて。
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今のポジションを始めたきっかけ
バックスをやるには足が遅すぎた
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所属チームの魅力は?
選手層がかなり厚い
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チームの●●な人といえば?(●●は「ムードメーカー」「おしゃれ番長」など…)
ヴィンス アソ。盛り上げ役。
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出身地の自慢(観光地、食事、偉人など)
タラナキ山
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好きな寿司ネタ(例:ウニ、サーモン)
サーモン
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挑戦してみたいことはありますか?
日本語を習う
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学生時代の得意科目
木工
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学生時代の苦手科目
英語
STATS
スタッツ
※「情報」と表示されている場合、選択すると詳細を見ることができます。
データ提供:
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