リーチ マイケル
Michael Leitch

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生年月日
1988年10月7日
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出身
ニュージーランド
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所属
東芝ブレイブルーパス東京
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ポジション
NO8(ナンバーエイト)
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身長/体重
189cm/113kg
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主な経歴
札幌山の手高校→東海大学
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日本代表キャップ
72 ※2011・15・19年ワールドカップ日本代表
※2021年12月1日時点 -
SNS
Twitter :@g_leitch
Instagram :@michael_leitch
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国際経験豊富なバックロー。タックル、ラン、キャプテンシーでチームを牽引
父がスコットランド系ニュージーランド人で、母がフィジー人。5歳からラグビーを始めた。札幌山の手高校から日本でプレーし、東海大学、東芝と日本で研鑽を積んで大きく成長した。U20日本代表、東芝でもキャプテンを務めた経験があり、7人制日本代表でもプレーした経験がある。
大学2年で早くも15人制日本代表に選出。ボールを持ったら前に出るアタックだけでなく、ディフェンスでも身体を張り、ラインアウトのキャッチャーとしても活躍するオールラウンダーだ。2011年ワールドカップには大学4年で出場した。
2013年から日本代表キャプテンとなり、2015年ワールドカップではキャプテンとして3勝に貢献。2015年から3年間、ニュージーランドのスーパーラグビーのチーフスで34試合に出場して国際経験を積んだ。2016年は日本代表活動を休んでいたが、2017年の6月から復帰した。2018年はワールドカップを見据えてサンウルブズでのプレーを決断し、中核の1人として8試合出場するなど躍動した。
2019年前半は恥骨炎のため試合に出場することができず、同年6月の日本代表合宿でようやく練習に復帰、2019年ワールドカップの本番でキャプテンとして大きな役割を果たして日本代表をベスト8に導いた。
2021年シーズンのトップリーグでは、ケガで欠場する共同主将2人に代わってゲームキャプテンを務めることも多く、8試合すべてに6番で先発出場。2021年秋、日本代表でも秋はキャプテンを外れてプレーに集中することになったが、ポルトガル代表ではゲームキャプテンを務めた。
33歳となり、すっかりベテランとなったが、力強いプレーはまだまだ健在。強い東芝の復活を目指すチームをグラウンド内外で引っ張っていく。
◆子どもの頃の憧れは、元ニュージーランド代表の故ジェリー・コリンズ。日本人女性と結婚し、2013年に日本国籍を取得。娘が1人いる。好きな食べ物はビックリドンキーのハンバーグやうなぎ。高校時代のホームステイ先が寿司屋だったこともあり、お寿司も好物。趣味は釣りやトレッキングなどのアウトドア派で、コーヒーをいれることも趣味のひとつ。母校の札幌山の手高校とモンゴルからの留学生に支援するなど、慈善活動にも力を入れている。
TEXT by 斉藤健仁
QUESTION
Q&A
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2022年の目標(ラグビーでもいいし、それ以外でもOK)
リーグワン制覇
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試合前に必ずすること
部屋の掃除
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ラグビーを始めたきっかけ
オールブラックス
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今のポジションを始めたきっかけ
自分の身体の大きさと一番好きな選手、ジェリー・コリンズがその理由。
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所属チームの魅力は?
選手の優れた融合
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チームの●●な人といえば?(●●は「ムードメーカー」「おしゃれ番長」など…)
トップ3はグァンテ(金寛泰)、ダイゴ(橋本大吾)、フジノ(藤野雄馬)。私はチェアマン。
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出身地の自慢(観光地、食事、偉人など)
大国魂神社
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好きな寿司ネタ(例:ウニ、サーモン)
ウニ
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挑戦してみたいことはありますか?
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学生時代の得意科目
木工
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学生時代の苦手科目
宗教学
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