ブリン・ホール
Bryn Hall
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生年月日
1992年2月3日
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出身
ニュージーランド
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所属
静岡ブルーレヴズ
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ポジション
SH(スクラムハーフ)
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身長/体重
183cm/93kg
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主な経歴
セントピーターズカレッジ→ブルーズ →クルセイダーズ
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代表キャップ
0
※2023年12月1日時点 -
SNS
X(旧Twitter) :@brynhall79
Instagram :@brynhall92
COMMENT
コメント
常勝軍団で経験を積んだ攻撃的なベテランSH
ニュージーランド・オークランドで生まれ育ち、セントピーターズカレッジで15人制ラグビーのキャプテンを務めた。2012年、20歳の時に、ノースハーバーで州代表選手権に出場した。U20ニュージーランド代表にも選出され共同主将も務めた。
その活躍が評価され、2013年、ブルーズでスーパーラグビーデビュー。2016年には9番をつけて全試合に出場するが、チームの成績が振るわず、翌シーズン、元オールブラックスのSHアンドリュー・エリスが神戸に加入するのに伴い、クルセイダーズにクラブを移した。
2017年からはマオリオールブラックス の一員としもプレーして、ブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズと対戦。2018年にはクルセイダーズ の主軸としてスーパーラグビー連覇にも貢献している。2021年にはスーパーラグビー100キャップを達成。2022年のスーパーラグビーパシフィック決勝でもトライを挙げるなど活躍を見せた。シーズン終了後に6シーズン連続優勝に寄与したクルセイダーズを退団し、静岡ブルーレヴズに加入が決まった。
1年目の2022-23シーズンは主力のSHとして全試合でプレー。今季も攻撃的なゲームコントロールでチームの勝利に貢献したい。また、代表キャップこそないが、スーパーラグビー100キャップと常勝軍団に在籍していた経験をブルーレヴズに還元している。
◆日本に来てからいろいろなところに旅行して楽しんでいる。チームメイトに挨拶するために、飛行機の中で日本語のスピーチを必死に覚えたという。
TEXT by 斉藤健仁
QUESTION
Q&A
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ニックネーム(もしくはこう呼んでほしい)
ブリン
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試合前に必ずすること
音楽を聴き、自分のプレーブックを読む。
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ラグビーを始めたきっかけ
父の手ほどきで
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今のポジションを始めたきっかけ
子供の頃、父にハーフバックかファースト・ファイブをプレーするよう促されたから。このため、幼少の頃からボールをパスしたり、キックしたりしていた。
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所属チームの魅力は?
フィールドの内外で、日本人選手と外国人選手が新しい繋がりを築くところ。そして、日本の文化を経験する部分も。
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チームの●●な人といえば?(●●は「ムードメーカー」「おしゃれ番長」など…)
私にとって”面白い選手”は鹿尾貫太。とても面白くて、彼の人柄はチームの文化に良く合っている。
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仲の良いラグビー選手を教えてください(他チームも含め)
ノースコートのラグビーチームとセントピータース大学
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好きな寿司ネタ(例:ウニ、サーモン)
私は地元では一般的なカツ寿司が好きなのだが、日本ではそこまで一般的ではない?
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学生時代の得意科目
数学とスポーツ科学は得意だった
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スマホで待ち受け画面にしているもの
スタンバイはスーパーラグビー優勝のトロフィー。待ち受け画面は自分のパートナー。
STATS
スタッツ
※「情報」と表示されている場合、選択すると詳細を見ることができます。
データ提供:
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