ルール解説
ルール解説
ラグビーの主なプレーと反則
ラグビーのプレーの原則は「ボールを持った人が常に先頭」。そのため、ボールを前にパスしたり(キックは前に蹴れる)、選手がボールより前でプレーすることも禁じられている。また、もう1つの原則は「立ったまま正々堂々とプレーする」(オンフィート/on feet)。そのため、倒れたままプレーする(オフフィート/off feet)と反則。
ここではラグビーの主なプレーとそこで発生しやすい反則を紹介。軽い反則が発生した場合はスクラム、やや重い場合はフリーキック(ペナルティゴールを狙えない)、重い反則にはペナルティキックが与えられる。
イラスト:とうこくりえ
構成:スポーツ企画工房