ニック・グリッグ
Nick Grigg

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生年月日
1992年9月18日
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出身
ニュージーランド
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所属
NTTドコモレッドハリケーンズ大阪
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ポジション
CTB(センター)
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身長/体重
175cm/89kg
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主な経歴
ニューランドカレッジ→ステアリング・カウンティ→グラスゴー
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代表キャップ
9(スコットランド)
※2021年12月1日時点 -
SNS
Instagram :@nickgrigg13
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スコットランドで活躍したパワフルなランが持ち味のCTB
ニュージーランドのウェリントン近郊で生まれ、U20ウェリントン代表としてもプレー。ハリケーンズのディベロップメント・スコッドでプレーしていたが、祖父の故郷であるスコットランドに渡る。
スターリング・カウンティで活躍し、スコティッシュラグビー・アカデミー終了後の2015-16年のシーズンの初めに、グラスゴー·ウォリアーズと契約。2015年には7人制スコットランド代表として、ワールドシリーズのウェリントン大会に出場したこともある。
2017年に同じニュージーランド出身のデーヴ・レニー(現オーストラリア代表ヘッドコーチ)が指揮官となってからは、グラスゴーの主力として活躍。2017年夏にフィジー代表戦でスコットランド代表初キャップを獲得する。2018年、シックスネーションズのスコッドに選出された。2019年のワールドカップメンバーからは漏れてしまったが、現在まで9キャップを獲得している。
グラスゴーでは6シーズンで95試合に出場し、20トライを挙げていたが、2021年の終わりに契約を解除してレッドハリケーンズ大阪への移籍を決めた。力強いランが持ち味で好機を演出し、自身でもトライを取れる選手だ。
◆スコットランド行きが決まったのは、YouTubeでのプレーが当時グラスゴーの指揮官だった元スコットランド代表HCのグレガー・タウンゼントの目に留まったからだという。
TEXT by 斉藤健仁
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