ワールドチャンピオンを目指すドジャースとライバルチーム

※推定年俸(基本給)は2024年の金額

ロサンゼルス・ドジャース

総額7億ドル(約1015億円)で大谷、3億2500万ドル(約487億円)で山本を獲得。

目指すはワールドチャンピオンのみ。

サンディエゴ・パドレス

ダルビッシュ有、松井裕樹が所属。

投打ともに主力選手が抜けたが、上位を狙うタレントは揃っている。

アリゾナ・ダイヤモンドバックス

昨季は6季ぶりにポストシーズン進出。

地区シリーズでドジャースを破り、ナ・リーグ王者となった。

コロラド・ロッキーズ

海抜が1600mあり打者有利のデンバーが本拠地。

低迷期で苦戦が続くが、若手選手の躍進に期待したい。

サンフランシスコ・ジャイアンツ

戦力的にはドジャース、ダイヤモンドバックスの後塵を拝するが、

積極的な補強を行い台風の目となる可能性がある。

シカゴ・カブス

鈴木誠也に加え、今永昇太が新加入。

名将カウンセル監督を招聘し、ナ・リーグ中地区をカージナルスと争う。

ニューヨーク・メッツ

昨季は早々にナ・リーグ東地区優勝争いから脱落。

今季は復帰選手や若手選手の成長でポストシーズン進出を目指す。

セントルイス・カージナルス

昨季は16年ぶりの負け越しで地区最下位も、先発ローテをテコ入れ。

ナ・リーグ中地区優勝候補の筆頭に挙げられる。

アトランタ・ブレーブス

ナ・リーグ東地区の絶対王者で地区優勝候補の筆頭。

ドジャースとワールドシリーズ進出を争う最大のライバル。

ニューヨーク・ヤンキース

7年ぶりにポストシーズン進出を逃し、このオフは大規模な補強を敢行。

今季はア・リーグ東地区優勝の本命。

トロント・ブルージェイズ

ハイレベルな激戦が予想されるア・リーグ東地区で、

盤石の先発ローテと期待の新戦力でポストシーズンを狙う。

ヒューストン・アストロズ

ア・リーグ西地区3連覇、ポストシーズン7年連続で進出の常勝軍団。

2年ぶりのワールドシリーズ進出を目指す。

テキサス・レンジャーズ

昨季はポストシーズンの快進撃で初のワールドチャンピオン。

戦力の流出でア・リーグ西地区では苦戦の予想。

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