マイケル・ハリス2世
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マイケル・ハリス2世
Michael Harris II
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所属
アトランタ・ブレーブス
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ポジション
外野手
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生年月日
2001年3月7日
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身長/体重
183cm/89kg
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投打
左投左打
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出身
ジョージア州
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プロ入り
2019年ドラフト3巡目
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年俸
500万ドル(約8億円)
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主なタイトル・表彰
新人王(2022年)
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2023年成績
- 打率
- .293
- 本塁打
- 18
- 打点
- 57
- 盗塁
- 20
2022年のナ・リーグ新人王に輝いた期待の超新星
走攻守が高いレベルでそろっており、特にパワーとスピードはエリート級で、『MLB.com』も「(2022年に放った)19本塁打のうち、14本は打球初速が105マイル(169キロ)以上で、スプリントスピードも95パーセンタイル(上位5%)だった」ことから、将来40-40(単一シーズンの40本塁打、40盗塁)を達成する候補の1人と太鼓判を押している。
出身は地元ジョージア州で、高校卒業後はテキサス工科大学へ進学予定だったが、2019年のドラフト3巡目でブレーブスに指名されプロ入り。2019年はブレーブス傘下のマイナーでプレー。
新型コロナウイルス感染拡大の影響でマイナーリーグは中止となった2020年を経て、2021年はMLBのスプリングトレーニングに招待されるも、この年は1年をマイナーでプレーする。
2022年もスプリングトレーニングに招待されると、5月28日にMLBのロースターに昇格し、同日のマーリンズ戦でMLBデビューを果たす。さらに8月には、シーズン途中ながら球団と8年総額7200万ドル(当時約97億円)で契約延長に合意し、話題を呼ぶ。
最終的に2022シーズンは、114試合に出場し、打率.297/出塁率.339/長打率.514、.853 OPS、27二塁打、19本塁打、64打点、20 盗塁をマークし、年間最優秀新人賞に輝いた。続く、2023年は前年を上回る138試合に出場し、本塁打は18本ながら、打率.293とリーグ7位のハイアベレージを維持し、2年目のジンクスとは無縁であることを示した。
※データは2024年2月29日時点
※1ドル=150円で換算