マニー・マチャド
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マニー・マチャド
Manny Machado
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所属
サンディエゴ・パドレス
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ポジション
内野手
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生年月日
1992年7月6日
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身長/体重
191cm/99kg
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投打
右投右打
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出身
フロリダ州
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プロ入り
2010年ドラフト1巡目
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年俸
1300万ドル(約20億円)
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主なタイトル・表彰
シルバースラッガー賞:1回(2020年)
ゴールドグラブ賞:2回(2013・15年) -
2023年成績
- 打率
- .258
- 本塁打
- 30
- 打点
- 91
- 盗塁
- 3
走攻守が高いレベルでそろったMLB屈指の三塁手
ソリッドな長打力で2015年から5年連続30本塁打をクリアしており、強肩を武器にしたホットコーナーの守備はMLB随一と言われる。元々は遊撃手であり、ブライス・ハーパーと並ぶ有望株だった頃から、自身が憧れるアレックス・ロドリゲスと比較されてきた。
プロ入りは2010年で、ドラフトでオリオールズに全体3位で指名され契約。2012年にMLBデビューを果たすと、2013年から主力選手として活躍し、これまでオールスターに6度出場したほか、ゴールドグラブ賞を2度受賞。
2018年7月のトレードでのドジャース移籍を経て、2019年にパドレスと当時、FAでの史上最高額の契約となる10年3億ドル(当時約330億円)で契約し入団。すると、短縮シーズンとなった2020年は打率.304、.950 OPS(リーグ10位)、16本塁打(リーグ3位)、47打点(リーグ3位)と、高水準の数字を並べ、シルバースラッガー賞を獲得したほか、オールMLBチームのファーストチームに選出されるなど期待通りの存在感を示した。
2021年は28本塁打と、フルシーズンでの30本塁打越えを逃すも、リーグ3位の106打点を記録。そして迎えた2022年は、32本塁打、102打点をマークしてチームのプレーオフ進出を牽引し、ポストシーズンではチームの中心として、リーグチャンピオンシップシリーズ進出を実現。シーズン後にナ・リーグMVP投票で第2位に選出された。
開幕前の2月に11年総額3億5000万ドル(当時約455億円)の契約延長に合意して迎えた2023シーズンは、7月のフィリーズ戦で通算300本塁打を達成するなど、節目の年となるも、シーズン終了後の10月に右肘を手術したことで、2024年は指名打者としてシーズン開幕を迎える見通しとなっている。
※データは2024年2月29日時点
※1ドル=150円で換算