立正大学 ラグビー部 チーム紹介
立正大学
TEAM INFORMATION
2021年シーズンに入替戦で勝利し、2014年度以来の1部昇格を決め、2022年シーズン以降は1部で戦い続けている立正大学。1999年から、元日本代表SH(スクラムハーフ)堀越正己監督が指導し、元三洋電機(現・埼玉パナソニックワイルドナイツ)の野口裕也がHC(ヘッドコーチ)を務める。
2022年シーズンは昇格の勢いのまま5位に入ったが、2023年シーズンは7位と入替戦に回ってしまった。ただ、2024年シーズンは下位チームに敗れたが、東洋大学、流通経済大学と上位チームに勝利し、6位で入替戦を回避して残留した。
今シーズン、共同キャプテンとしてPR(プロップ)井川桃大朗(4年)、PR/FL(フランカー)馬越涼(ともに4年)がチームをまとめる。
FW(フォワード)の主力はHO(フッカー)阿部耕作(3年)、LO(ロック)ヴィリケサ・リモリモ(3年)、オリバー・クルツ(2年)、U20日本代表経験のあるNO8(ナンバーエイト)舛尾緑(2年)ら。
BK(バックス)ではSH(スクラムハーフ)宮川晴登(3年)、CTB(センター)フルックス・ハインリッヒ、南澤修斗(ともに4年)、WTB(ウイング)鈴木太登(4年)、高橋遼成(3年)らの名前が上がる。
今シーズンは初めて4シーズン連続、1部での戦いとなり、目標は3位以上に入っての大学選手権出場だ。
春季大会Bグループでは最下位だったが、上位チームと戦えているシーンも多かった。上位チームに勝つことはもちろん、白星を重ねて大選手権初出場という新たな歴史を刻みたい。
TEXT:斉藤健仁
※掲載情報は2025年8月10日時点

関東大学リーグ戦 過去5年間の順位
- 2024年
- 6位
- 2023年
- 7位
- 2022年
- 5位
- 2021年
- 2部1位
- 2020年
- 2部3位
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