慶應義塾大学 ラグビー部 チーム紹介
慶應義塾大学
TEAM INFORMATION
黒黄ジャージーでお馴染み、日本ラグビーの「ルーツ校」である慶應義塾大学。昨シーズンは3勝4敗ながら、対抗戦4位で大学選手権に進出した。だが、3回戦で帝京大学に24-73で敗戦し、シーズンを終えた。
2023シーズンからOBで、かつて名タックラーとして名を馳せた青貫浩之監督が就任。今シーズンからOBの横浜キヤノンイーグルスで活躍した和田拓HC(ヘッドコーチ)が新たに就任し、しっかりボールを保持して攻撃することに重きを置いて強化している。
キャプテンにはユース代表で活躍してきたCTB(センター)今野椋平が就き、副将にはCTB山本大悟が就いた。FW(フォワード)リーダーはNO8(ナンバーエイト)米津幸治(4年)が務め、さらにLO(ロック)/NO8(ナンバーエイト)恩田優一郎、WTB(ウィング)笠原悠真(ともに3年)、FL(フランカー)中野誠章(2年)もリーダーを務める。
FWは昨シーズンが4年生中心だったため、昨シーズンの出場機会が少なかった選手や、若き力が躍動しそうだ。PR(プロップ)は井吹勇吾、廣瀬宇一朗(いずれも2年)、HOは藤森貴大(3年)、LOに笠原大介(4年)、加藤光(2年)、そしてルーキーの山﨑太雅(浦和)。また、LO/FL西野誠一朗(桐蔭学園)、高校日本代表キャプテンだったFL申驥世(桐蔭学園)、本田李成(慶應義塾)ら1年生も大きな力になりそうだ。
BKはリーダー陣に加えて、SH(スクラムハーフ)橋本弾介、SO(スタンドオフ)大川竜輝、WTB石垣慎之介、FB(フルバック)伊吹央と、4年生が中軸となろう。また、昨シーズン活躍したSO和田健太郎、WTB小野澤謙真、SO/FB田村優太郎(いずれも2年)、ルーキーのSO小林祐貴、CTB安西良太郎(ともに慶應義塾)、WTB草薙拓海(桐蔭学園)といった1年生も力があり、ポジション争いが激しい。
創部100周年の1999年度以来、大学日本一から遠ざかっており、過去10年間は準々決勝の壁を破って正月越えできていない。そのため、本気で上位進出を目指すために今シーズン、スローガンは「日本一」と掲げた。
まずは対抗戦で早稲田大学などのライバル校に勝利し、上位で大学選手権に出場し、正月明けの準決勝に進みたい。
TEXT:斉藤健仁
※掲載情報は2025年8月10日時点
関東大学対抗戦 過去5年間の順位
- 2024年
- 4位(大学選手権ベスト8)
- 2023年
- 5位(大学選手権ベスト8)
- 2022年
- 4位(大学選手権ベスト8)
- 2021年
- 4位(大学選手権ベスト8)
- 2020年
- 3位(大学選手権ベスト8)