法政大学 ラグビー部 チーム紹介

法政大学

TEAM INFORMATION

青と橙のジャージーで知られ、関東大学リーグ戦最多となる13回の優勝を誇る法政大学ラグビー部。昨シーズンは創部100周年の節目の年を迎えて4勝を挙げたが、5位となり2年連続の大学選手権出場を逃した。

5シーズン前からOBの新宮孝行氏が再び監督に就任して強化を進めており、かつて女子の東京山九フェニックスを指導していたケン・ドブソン氏がアタックコーチからHC(ヘッドコーチ)へと昇格して指導にあたっている。

リーダー陣だが、クラブキャプテンはFB(フルバック)北川拓来、ゲームキャプテンはCTB(センター)田中大誠、そしてバイスキャプテンにLO(ロック)細川幹太(いずれも4年)が就いた。

さらにFW(フォワード)リーダーは、U23日本代表のNO8(ナンバーエイト)宮下晃毅(4年)、FL(フランカー)植浦慎仁(3年)、BKリーダーはSH(スクラムハーフ)小山田裕悟(4年)、SO(スタンドオフ)鈴木颯太(3年)の2人が務める。

今シーズンのチームスローガンは「Same Page」を掲げた。全員が1つの意思を持ってともに戦い、ともに進んでいくという決意が込められた。

リーダー陣以外、FWはPR(プロップ)に守安史成、澤村勇介(ともに3年)、本山淳祥(2年)、HO(フッカー)に花澤祐太(2年)。LO(ロック)は山内滉太(3年)、細川幹太(4年)、FL嶋崎汰星(4年)、三浦幹太(3年)。BKではSO佐川一眞(2年)、CTB炭竈柚斗(3年)、CTB/WTB(ウィング)渡辺圭祐、福本耀(ともに2年)らがいる。

FWに接点、セットプレーで強みを見せる選手がおり、BKにも低学年から試合に出ている選手も多い。伝統的に持ち味であるランニングラグビーを見せて、今季は関東リーグ戦で開幕から白星を重ね、大学選手権出場を目指したい。

TEXT:斉藤健仁
※掲載情報は2025年8月10日時点

法政大学ジャージー

関東大学リーグ戦 過去5年間の順位

2024年
5位
2023年
3位(大学選手権3回戦敗退)
2022年
6位
2021年
6位
2020年
4位

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