工藤 有史
YUJI KUDO
- 背番号
- 11
- コートネーム
- くどう、ゆうじ
- ポジション
- アウトサイドヒッター
- 生年月日
- 2001年9月24日
- 身長
- 190 cm
- 出身地
- 大阪府交野市
- 出身校
- 明治大学
- 利き腕
- 右
Q & A
- 好きな芸能人は?
- TWICE ミナ
- 試合前によく聞く曲は?どんなところが良い?
- TWICE Feel Special
- チームであなたが推したい注目の選手は?
- 飯田孝雅 パワフルなサーブ、スパイク、顔
- バレーボール人生で一番うれしかった試合と悔しかった試合は?
- 高校2年生の春高準決勝 高校3年の春高準決勝
- バレーボールをしていなかったら、どんなスポーツをしていた?
- サッカー
- 目標の選手や好きな選手は?
- 東京GB 柳田選手 対戦したときに決めてほしくない状況でほとんど決められた
選手名鑑
ヴォレアス北海道
東京グレートベアーズ
VC長野トライデンツ
東レアローズ静岡
ジェイテクトSTINGS愛知
ウルフドッグス名古屋
大阪ブルテオン
サントリーサンバーズ大阪
日本製鉄堺ブレイザーズ
広島サンダーズ
コメント
Vリーガーの“卵”だった少年は今春から社会人となり、今や堂々とSVリーグの舞台に立つ。
父親がコーチとして携わる地元のクラブチームでバレーボールを始めたのが、小学1年生の頃。やがて、小学3年生にパナソニックパンサーズ(現・大阪ブルテオン)のジュニアチーム「パンサーズジュニア」に入団する。
その後は進学先の中学にバレーボール部がなかったことから、卒業するまでをパンサーズジュニアで活動することに。その分、名前が全国区になるまで時間を要したが、エースアタッカーとして評価され、中学3年生時には全日本中学生選抜の海外遠征メンバー入りを果たしている。
名門の大阪・清風高校でも下級生時からユニフォームを着ると、「春高」こと、「全日本バレーボール高等学校選手権大会」では2年目に準優勝、3年目はベスト4とセンターコートに立った。
明治大学在学中には、強化指定選手としてVC長野トライデンツに入団。現役大学生ながら目覚ましい活躍を披露し、2022-23シーズンのV・チャレンジマッチ(入れ替え戦)では試合開始早々にサービスエースを奪うなど強心臓ぶりも。昨季も内定選手ながら、高い貢献度を示した。実力はすでに証明済み。SVリーグでさらに花を咲かせてみせる。
TEXT:坂口功将