深津 英臣

プロフィール

所属クラブ
ウルフドッグス名古屋
背番号
3
生年月日
1990/6/1
ポジション
セッター
出身地
愛知県
出身校
東海大学
身長
181
指高
230
最高到達点
325
シャツネーム
FUKATSU

コメント

愛知県豊田市出身、3人兄弟の三男で、長男の旭弘(東京グレートベアーズ)、次男の貴之(ウルフドッグス名古屋コーチ)とともに小学生からバレーボールを始めた。

セッターで主将も務めた星城高校ではインターハイを制し、同校初の全国優勝を成し遂げた。東海大学進学後も兄に次いでレギュラーセッターとして多くの試合出場を重ね、全日本インカレも制覇した。

パナソニックパンサーズ(現・大阪ブルテオン)に入団後は、敬愛する宇佐美大輔がつけた「2」を継承、クラブだけでなく日本代表でも活躍した。

同時代に在籍し、チームの主軸を担った清水邦広、福澤達哉に「練習時からいいトスを上げないと打ってもらえない。そのプレッシャーも自分を成長させる要素になった」と振り返るように、日本代表でも活躍する選手が揃うスター軍団、常勝チームの中でセッターとしての技術、経験を磨いた。

2017年には日本代表で主将に就任したが、東京五輪、パリ五輪出場はかなわず。2024-25シーズンに、11シーズン在籍したパナソニックパンサーズからウルフドッグス名古屋へ移籍。

プロ選手となった2024-25シーズンには、レギュラーシーズン、チャンピオンシップの全試合に出場した。アタッカーを生かす、丁寧なトスワークに加え、勝負所でチームを鼓舞するリーダーシップを発揮した。

2021年以来4シーズンぶりに日本代表登録選手に名を連ねた2025年は、B代表での親善試合出場にとどまったが、2026年は日本代表のメインセッターとして、ネーションズリーグ、アジア選手権ではすべての試合にスタメン出場を果たし、ロサンゼルス五輪の出場権獲得に大きく貢献した。

苦楽を味わいながらも技を磨き、高みを目指す36歳。円熟味を増した司令塔が、これからの未来を描いていく。

TEXT:田中夕子



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