新井 雄大

プロフィール

所属クラブ
広島サンダーズ
背番号
7
生年月日
1998/6/27
ポジション
アウトサイドヒッター
出身地
新潟県
出身校
上越総合技術高校→東海大学
身長
188
シャツネーム
ARAI

コメント

新潟に新井雄大あり。全国に初めてその名を轟かせたのは、上越総合技術高校2年時の春高バレーだ。ほぼ無名の高校で、試合時には8割から9割の攻撃を担う。前衛、後衛を問わず抜群の跳躍力を生かしてコートに叩きつけるスパイクは、周りの選手と明らかに違う音を響かせた。

高校卒業を控えた2017年3月、18歳でシニア日本代表の登録メンバーに初選出された。同年、東海大学へ進学すると、1年時からレギュラーに定着。U21、U23日本代表でも国際大会に出場した。

高校から大学ではオポジットとして攻撃の要を担ったが、苦手としてきたレシーブ練習、サーブレシーブの練習も重ね、4年時からはアウトサイドヒッターとしてもプレーした。

主将を務めた4年時は新型コロナウイルスのまん延により、多くの大会が中止となったが、最後までチームの柱として活躍し、卒業後は東海大学を率いる小澤翔監督も現役時代に所属したJTサンダーズ広島(現・広島サンダーズ)へ入団した。

入団初年度から同期の坂下純也とともに出場を重ね、チームの主軸へと成長を遂げた。日本代表としても2023年にはアジア競技大会にも出場。

広島サンダーズのエースとしても存在感を発揮し、ここぞという場面では高校時代と同様に、高さを武器にしたスパイクとサーブで得点する勝負強さも健在だ。攻撃力には定評があったが、ハビエル・ウェベル監督の就任以後、守備力も向上。スパイク技術にも磨きがかかった。

2026年の愛知・名古屋アジア競技大会では日本代表の主将を務め、銀メダル獲得に貢献した。2026-27シーズンは広島サンダーズでも主将に就任し、リーダーとして新たなシーズンに臨む。

バレーボールを離れれば大の巨人ファンで、自他ともに認める酒豪。新潟のスターの活躍に今後も注目だ。

TEXT:田中夕子



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