岡部 崇人
日本代表選手紹介
岡部 崇人
Takato OKABE
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生年月日
1995年2月19日
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出身
奈良県
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所属
横浜キヤノンイーグルス
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ポジション
PR（プロップ）
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身長/体重
180cm／105kg
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主な経歴
上宮高校→関西学院大学
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日本代表キャップ
0
※2024年6月1日時点
体力とキャリーが武器。横浜で大きく成長した左PR
野球部に入ろうとしていたが部活がなく、担任の先生がラグビー部の顧問だったため、大阪・上宮中学でラグビーを始めたという。高校もそのまま上宮高校で競技を続けた。
関西学院大学では主にバックローを主戦場としていたが、LO（ロック）でもプレー。大学4年時は、FW（フォワード）リーダーやゲームリーダーを務めたが、惜しくも関西4位で大学選手権出場はかなわなかった。
2018-19シーズンに横浜キヤノンイーグルスへ入った。1年目はバックローから転向してHO（フッカー）でプレーしたが、2年目からは現在の左PR（プロップ）でのプレーを続ける。
2020年から1番として試合に出場、2022年からは左PRのレギュラー。2022-23、2023-24シーズンの、横浜キヤノンイーグルスのトップ4入りを支えた。チーム内での評価も上がっているように、年々スクラムは強くなっており、もともと武器だったフィットネス、ボールキャリーでも存在感を示している。
そして、2024年には「超速ラグビー」を提唱するエディー・ジョーンズHC（ヘッドコーチ）の下、日本代表に初めて選出された。横浜で鍛えたスクラム、フィットネス、そしてボールキャリーを武器に、初キャップ、そしてワールドカップ出場を狙っていく。
◆好きな言葉は「一日一歩」で、好きな食べ物は「漬物」。愛称は岡部という名前より「べー」「べーちゃん」。筑波大学出身のFL（フランカー）占部航典（現ヤクルトレビンズ）、大東文化大学出身で7人制代表歴のあるWTB（ウィング）中川和真（現役引退）が横浜の同期入団だった。
TEXT by 斉藤健仁
© JRFU
QUESTION
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Ｑ．３年後の27年W杯への誓い
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Ｑ．もしラグビーをしていなかったら、どんなスポーツしていた？
格闘技
