佐伯 亜魅加 プロフィール画像

佐伯 亜魅加

AMIKA SAIKI

背番号
2
コートネーム
アミカ
ポジション
アウトサイドヒッター
生年月日
2003年9月12日
身長
176 cm
出身地
愛媛県松山市
出身校
松山東雲高校
利き腕

コメント

愛媛県松山市に生まれ、祖母と母の影響で9歳からバレーボールを始める。松山東雲高校に進学し、春高バレーに導くなどエースとして活躍。高校生離れした力強いスパイクで注目を浴びた。

高校3年生の12月に内定選手として岡山シーガルズに加入。シーズン途中からの合流にもかかわらず、パワフルな若さ溢れるプレーで209得点を記録。技巧派の選手が多い中、肩の強さを活かしたアタックで局面を打開し、存在感を放った。

2022-23シーズンには、19歳ながらチームトップの457得点を記録し、得点源として躍動。また、12月に行われたV1女子オールスターゲームに出場し、試合で最も活躍した選手に贈られるVOM(V-leaguer Of the Match)を受賞するなど飛躍の1年となった。

2023年には、U21女子選手権大会の出場メンバー12名に加え、子供の頃からの夢であったシニア日本代表の登録メンバーに選出。2023-24シーズンもチームトップの431得点をマークした。

レギュラーラウンド最終戦では、最終戦まで全勝という強さを誇るJTマーベラスを相手に24得点と奮闘し、その実力を見せつけた。大事な場面で決め切れるスパイカーとなり、チームの勝利に貢献する。

TEXT:長瀬竜征(PLANTONE)

Q & A

実家の食卓に出ると気分が上がった料理は?
とんかつ、グラタン
好きなお寿司のネタは?
えび、サーモン
私服のお気に入りのブランドは?
ノースフェイス、ナイキ、ZARA
試合前によく聞く曲は?どんなところが良い?
アップテンポな曲、はげまされたり気分が上がる
チームであなたが推したい注目の選手は?
長瀨そら選手、器用な打ち分けとプレーの安定性
バレーボール人生で一番うれしかった試合と悔しかった試合は?
小学6年生の時に全国3位になったこと/高校3年生の春高で毎年同じ相手に負けたこと

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