松尾 奈津子
NATSUKO MATSUO
- 背番号
- 1
- コートネーム
- マオ
- ポジション
- セッター
- 生年月日
- 1994年8月31日
- 身長
- 164 cm
- 出身地
- 長野県上伊那郡辰野町
- 出身校
- 都留文科大学
- 利き腕
- 右
Q & A
- 試合前によく聞く曲は?どんなところが良い?
- 試合用の洋楽メドレーがあるのですが、最初に聴くのはIt's My LIfeで、元気が出ます!
- チームであなたが推したい注目の選手は?
- ナナミ(正木選手):唯一のサウスポー!コツコツ頑張る姿にいつも刺激をもらっています!
- バレーボール人生で一番うれしかった試合と悔しかった試合は?
- 嬉しかったのは、前チームで5年ぶりの国体を決めた試合です。練習してきたことが出せました。/悔しかった試合は、何度も勝つことができなかった入れ替え戦と、中学3年生の時前十字靭帯を断裂しながら出場した中体連で負けたことです。
選手名鑑
アランマーレ山形
デンソーエアリービーズ
Astemoリヴァーレ茨城
群馬グリーンウイングス
埼玉上尾メディックス
NECレッドロケッツ川崎
KUROBEアクアフェアリーズ
PFUブルーキャッツ石川かほく
クインシーズ刈谷
東レアローズ滋賀
大阪マーヴェラス
ヴィクトリーナ姫路
岡山シーガルズ
SAGA久光スプリングス
コメント
長野県上伊那郡辰野町に生まれ、ついて行ったママさんバレーで友人に誘われてバレーボールを始める。東京都市大学塩尻高校に進学し、3年時にはキャプテンとして春高バレーの開会式で選手宣誓を務め、チームの勝利にも貢献。
都留文科大学でも攻撃的セッターとして活躍し、2017年にV・チャレンジリーグⅠ(当時の2部リーグ)の仙台ベルフィーユに入団する。6月にチームが解散となり、同年11月に実業団チームの山梨中央銀行に加入。全国6人制バレーボールリーグで、2018年から2連覇を果たす。
2020年1月に、V2の群馬銀行グリーンウイングス(現・群馬グリーンウイングス)に移籍し、4シーズンぶりのVリーグ復帰となった。経験に裏打ちされたトスワークで、すぐにチームの信頼を勝ち取ると、残りの試合でフル出場を果たし、優勝に貢献。
2021-22シーズンも全試合に出場し、安定したトスに加え、相手の意表を突くアタックは決定率46.2%を誇るなど、絶対的司令塔としてチームを2連覇に導いた。
2022-23シーズンは、チームメイトからの推薦で、キャプテンに就任。2023-24シーズンから背番号1を背負う。最上位リーグで戦える喜びを胸に、1つ1つ勝利を積み重ねていく。
TEXT:長瀬竜征(PLANTONE)