リーチ マイケル
日本代表選手紹介
リーチ マイケル
Michael LEITCH
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生年月日
1988年10月7日
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出身
ニュージーランド
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所属
東芝ブレイブルーパス東京
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ポジション
FL(フランカー)
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身長/体重
189cm/113kg
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主な経歴
札幌山の手高校→東海大学
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日本代表キャップ
80 ※2011・15・2019年ワールドカップ日本代表
※2023年8月28日時点 -
ツイッター / インスタグラム
日本ラグビーを代表するアイコン。タックル、ランとプレーでチームを牽引
父がスコットランド系ニュージーランド人で、母がフィジー人。5歳からラグビーを始めた。札幌山の手高校から日本でプレーし、東海大学、東芝と日本で研鑽を積んで大きく成長した。U20日本代表、東芝でもキャプテンを務めた経験があり、7人制日本代表でもプレー経験がある。
大学2年で早くも15人制日本代表に選出された。ボールを持ったら前に出るアタックだけでなく、ディフェンスでも身体を張り、ラインアウトのキャッチャーとしても活躍するオールラウンダーだ。2011年ワールドカップには東芝1年目で出場を果たす。
2014年から日本代表キャプテンとなり、2015年ワールドカップではキャプテンとして3勝に貢献。2015年から3年間、ニュージーランドのチーフスで34試合に出場して国際経験を積んだ。2016年は日本代表活動を一時休んだが、2017年の6月から復帰。2018年はワールドカップを見据えてサンウルブズでのプレーを決断し、中核の1人として8試合出場するなど躍動した。
2019年前半は恥骨炎のため試合に出場することができず、同年6月の日本代表合宿でようやく練習に復帰。2019年ワールドカップの本番でキャプテンとして大きな役割を果たして日本代表をベスト8に導いた。2021年秋、日本代表でもキャプテンを外れてプレーに集中することになった。
リーグワンの初年度はトップリーグからの通算100キャップを達成し、13試合に出場するなど、チームのトップ4に大きく貢献した。2022年の日本代表でも6番をつけて6試合に先発出場した。すっかりベテランとなったが、ボールキャリー、接点、空中戦での力強いプレーはまだまだ健在。2022-23シーズンはリーグワンでも16試合全てに先発出場するなど好調を維持。7月のサモア代表戦で自身初のレッドカードとなり2試合の出場停止となったが、4度目のワールドカップでも、元気にグラウンド内外で日本代表を引っ張っていくはずだ。
◆日本人女性と結婚し、2013年に日本国籍を取得。娘と息子がいる。最近好きな食べ物はカツカレー。高校時代のホームステイ先が寿司屋だったこともあり、お寿司も好物。趣味は釣りやトレッキングなどのアウトドア派で、コーヒーをいれることも趣味のひとつ。母校の札幌山の手高校とモンゴルからの留学生に支援するなど、慈善活動にも力を入れている。子どもの頃の憧れは、元ニュージーランド代表の故ジェリー・コリンズ。
TEXT by 斉藤健仁
© JRFU
QUESTION
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Q.リフレッシュ方法は?
冷たいシャワー
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Q.座右の銘
見たら負け
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Q.練習や試合後に食べたくなるもの
ピザ
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Q.洋服のサイズ
XXL
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Q.洋服は既製品?オーダー?どちらですか?
既製品
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Q.よく連絡を取りあう選手は?
ジェームス・ムーア選手
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Q.日本語は話せますか?
日常会話レベル
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Q.モテキはいつでしたか?
一度もなし
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Q.日本代表戦に向けてファンへ一言
またブレイブ・ブロサッムを愛してもらえるよう願っています。