高本とむ

大阪の高槻ラグビースクールから東福岡高校に進み、2年時からレギュラーとして花園で活躍。2年連続で花園ベスト4入りを果たし、3年時は高校日本代表に選出された。

帝京大学では2年時からウイングのレギュラーに定着し、自慢のスピードとライン際での勝負強さを生かして数々のトライをマーク。大学選手権3連覇の原動力となった。

2023-24シーズンの途中にアーリーエントリーでリコーブラックラムズ東京に加入。実質1年目の2024–25シーズンはデビュー戦となった第18節三重ホンダヒート戦の1試合のみの出場だったが、JAPAN XVのメンバーに招集されホンコン・チャイナ戦でハットトリックの大活躍。7月には追加招集で日本代表の合宿に参加した。