中村公星

國學院栃木高校ではプロップとロックを兼任し、3年時はキャプテンを務めた。明治大学では左プロップに専念し、2年時から4年生まで紫紺の背番号1を背負い続けた。

2022-23シーズンにアーリーエントリーでリコーブラックラムズ東京に加入。実質1年目の2023-24シーズンに7キャップを獲得するなどすぐに頭角を現した。しかし昨季は第10節三菱重工相模原ダイナボアーズ戦での1試合のみの出場にとどまり、今季はふたたびレギュラー取りに挑む年となる。

2025年夏にはニュージーランドのノースハーバーで短期留学も経験。本場で得た学びと体感をレベルアップにつなげ、大きく成長を遂げることが期待されている。