ショーン・スティーブンソン

オークランドグラマースクールを経てワイカト、ノースハーバーで頭角を現し、2016年からスーパーラグビーのチーフスでレギュラーに定着。190センチの長身を活かしたハイボールキャッチ、豪快なカウンターラン、オフロードパスを武器に活躍する。2023年のオーストラリア戦で、オールブラックスの初キャップを獲得し、トライも記録。2025年1月、クボタスピアーズ船橋・東京ベイにサバティカルで加入した。

そのため、2024–25シーズンは第5節からの6試合の出場に留まったが、ピッチ上では圧巻のスピードと展開力を披露。アタックの推進力となり、多くのトライチャンスを生み出した。

再合流を果たした今季は、攻撃だけでなくディフェンスでも違いを生む役割が期待される。