古賀駿汰

東福岡高校、青山学院大学を経て、2019年にチーム初のトライアウト合格者としてクボタスピアーズに入団した。

身長180センチと、日本人スクラムハーフとしては大柄なサイズを誇り、パワーラグビーを標榜するスピアーズとの相性はいい。最初の数シーズンはチャンスに恵まれなかったものの、安定した球さばきとサポートプレーで、近年は出場時間を伸ばしている。

今季はこれまでの途中出場で流れを変える役割に加え、スターターにも名乗りを挙げていきたい。