玉置将也

決してラグビーが盛んとはいえない和歌山県の梅干しジュニアクラブでラグビーを始めた。日本体育大学ではキャプテンを務めてリーダーシップを磨き、2021年にクボタスピアーズに加入。当初はロックだったが、現在はフランカーにコンバートされ、激しいポジションの争いの中で虎視眈々と定位置を狙う。

リーグワン初出場はクボタスピアーズ船橋・東京ベイが初優勝を飾った2022–23シーズン。主にフランカーとして堅実に出場を重ねた。

もともとBK出身ということもあり、豊富な運動量と高い走力を誇る。それらを武器に接点での地味な仕事を黙々とこなす。2025ｰ26シーズンは確固たる地位を築きたい。