デーヴィッド・ブルブリング

アレクサンダーロード高校からヨハネスブルグ大学を経て、スーパーラグビーのライオンズ、キングス、ブルーブルズや、ウエールズのスカーレッツといった強豪クラブに所属。U20南アフリカ代表にも選出されるなど、重厚なキャリアを築いてきた。

2019年にクボタスピアーズに加入。身長は2メートルに迫り、同じく長身選手のルアン・ボタと並んで「クボタタワーB＆B」と称される。

リーグワン移行後も毎シーズン、レギュラーを張り続け、30代半ばを迎えても信頼は揺るがない。屈強なフィジカリティとラインアウトにおける統率力でチームをリード。2025ｰ26シーズンも勝負どころで存在感を示す活躍が期待される。