リアム ミッチェル

ニュージーランド出身。パーマストンボーイズ高校を卒業後、NPCマナワツやスーパーラグビーのハリケーンズ、イタリアのゼブレを経て、2022年に埼玉パナソニックワイルドナイツに加わった。

加入初年度から安定したパフォーマンスで評価を受け、以降3シーズンにわたり主力の一角として活躍を続けている。2024-25シーズンはレギュラーシーズン15試合、プレーオフ2試合の17試合に出場（うち10試合に先発）し、計3トライをマーク。第17節クボタスピアーズ船橋・東京ベイ戦と第18節東京サントリーサンゴリアス戦では連続トライを挙げ、勝負どころでチームを勢いづけた。

セットプレーでの貢献度の高さに加え、鋭い嗅覚を生かしたチャンスメークでも存在感を示すプレーヤーだ。