クレイグ ミラー

ニュージーランド出身。オタゴ大学からハイランダーズを経て2018年に来日し、サンウルブズでプレーした後、パナソニックワイルドナイツに加入した。

大学卒業後、プロ選手への道をいったんは諦め、会計士として働いていたこともある苦労人。それでも努力を続け、シニアレベルでの契約を勝ち取った。

リーグワンでは通算64キャップを積み、2024-25シーズンも主力として全試合に出場。2021年のブリティッシュ＆アイリッシュライオンズ戦で日本代表デビュー。2023年のフランスW杯にも出場している。