ヴェア・タモエフォラウ

13歳の時にオネフンガ高校で楕円球と出会い、留学生としてリーチマイケルと同じ札幌山の手高校へ入学。2年連続で花園に出場した。

高校時代から京都産業大学の3年時まではNO8で活躍していたが、将来を見据え最終学年でタイトヘッドプロップに転向。底知れぬポテンシャルが東芝ブレイブルーパス東京の関係者の目に留まり、リーグワンへの道が開けた。

公式戦出場はこれからだが、186センチ、123キロの雄大な体格にベンチプレス190キロ、スクワット250キロの並外れたパワーを有し、プレーヤーとして大きな可能性を秘める。朝から元気いっぱいで、誰とでも気軽に言葉をかわす陽気な性格でもチームに活力を与えている。