三上正貴

東芝ブレイブルーパス東京を支える鋼のプロップ。青森工業から東海大学を経て2011年に加入し、トップリーグ、リーグワンと15年にわたり常にチームの最前線に立ち続けてきた。2025-26シーズン開幕前時点で通算出場数は138を数える。

近年はフィニッシャーとしてベンチから出場し、試合を締める役割を担うことも多い。クリエイティブな才能にも定評があり、チームTシャツやグッズのデザインも任されている。

日本代表には2013年の春に初選出され、2015年のワールドカップにも出場。南アフリカ撃破の一員となり、2018年11月のロシア戦までに35キャップを獲得している。サンウルブズでも2016年の発足時からのオリジナルメンバーとして活躍した。