安田卓平

安定感あるボルキャリーと精度の高いキックでチームを支えるBKのキープレーヤー。同志社高校で高校日本代表に選出され、同志社大学でも中心選手として活躍。卒業後はNTTコミュニケーションズシャイニングアークスへ加入し、2020年にトップリーグ公式戦初出場を果たした。その後も浦安D-Rocksの中心選手として欠かせぬ存在となっている。

2024-25シーズンはレギュラーシーズン17試合に出場し、2トライを挙げた。豊田自動織機シャトルズ愛知との入替戦でも勝負どころでラン、パス、キックと強みを発揮。タフな試合展開にあって冷静な判断で仲間に安心感をもたらした。

どんな状況でも堅実に力を発揮し、コーチ陣、チームメイトいずれからも厚い信頼を受ける。2025-26シーズン、これまで積み上げた経験と「タフチョイス」を胸に、浦安D-Rocksをさらなる高みへ導く。