橋本法史

熊本西高校から東海大学に進学。卒業後は2018-19シーズンから日野レッドドルフィンズに加入し、スクラムハーフとしてテンポアップと巧みなラン、キックで活躍した。2024-25シーズンに浦安D-Rocksに加入。移籍初年度から18試合に出場し、バランスのいい攻守でディビジョン1残留のキーマンとなった。

経験豊富なハーフバックであり、持ち味の素早い状況判断と堅実なボールさばきで試合の流れを引き寄せる役割を担う。入替戦では冷静なゲームコントロールでチームを導き、勝負どころでの仕掛けと豊富な経験で勝利をもたらした。

積み重ねたキャリアと努力に裏打ちされた実力は揺るぎない。2025-26シーズンもキーマンの一人として、競争と協調の中でリーダーシップを見せ続ける。