青木恵斗

藤沢ラグビースクールでラグビーを始め、桐蔭学園高校ではロックとして2年生から主力に定着。猛烈なボールキャリーで花園連覇の立役者となるなど、早くから注目を集めた。

2021年に帝京大学へ進学し、4年時にはキャプテンとして全国大学選手権4連覇を達成。その後アーリーエントリーでトヨタヴェルブリッツに加入し、第10節の浦安D-Rocks戦で公式戦デビューを飾った。

力強いボールキャリー、トライを取る嗅覚と、世界で活躍するトップ外国人と並ぶポテンシャルを持ち、わずか半年で公式戦8キャップを獲得している。今季は開幕戦先発、全試合出場がターゲットだ。