三木皓正

父は京都産業大学でバックローとして活躍。兄も慶應義塾大学でプレーしたラグビー一家の出身だ。

京都成章高校時代には主将を務め、高校日本代表入り。進学した京都産業大学でも強靭なフィジカルと強烈なタックルを武器に主軸となり、関西大学リーグ連覇、大学選手権準決勝進出などチームの躍進を支えた。

2024年、トヨタヴェルブリッツに加わり、同年12月のリーグワン開幕戦で先発の座を勝ち取った。2024-25シーズンは公式戦10キャップを積み重ね、ディフェンスと持ち前のワークレートを武器に成長を続けている。