姫野和樹

中部大春日丘高校、帝京大学を経て2017年にトヨタ自動車ヴェルブリッツに加入。ルーキーイヤーからキャプテンを任されたリーダーで、以後も2020-21シーズンにスーパーラグビーのハイランダーズでプレーした以外、キャプテンを務めている。

ボールキャリーに優れ、ジャッカルのプレー名を日本に広く知らしめた選手でもある。2017年に日本代表初キャップを獲得し、以降2019年、2023年とワールドカップ2大会に連続出場。2023年大会ではキャプテンを務めた。

トップリーグ（2017-18）、スーパーラグビー（2020-21）の両方で新人賞に輝いている。