チャールズ・ピウタウ

ニュージーランドとトンガの両国で代表歴を持つ世界トップレベルの万能BK。ブルーズ、ワスプス、アルスター、ブリストルと各地の強豪クラブを経て、2023年に静岡ブルーレヴズに加入した。2024-25シーズンはセンター／フルバックで14試合に出場し、フィジカルとスキルを融合させたアタックでチームの得点源となった。​

オールブラックスでは17キャップ、トンガ代表では9キャップを保持。トンガ代表で出場した2023年のワールドカップフランス大会では10本のオフロードパスを通し、大会ナンバーワンのスタッツを残した世界屈指の「オフロードキング」だ。

各国での豊富な経験で培ったリーダーシップも持ち味。ブルーレヴズ加入後の1年半で29キャップを積み上げ、攻撃、守備の両面で軸となる欠かせないプレーヤーだ。