ジャック・ライト

オーストラリア生まれの大型ロック。2023年にスーパーラグビーのブランビーズから静岡ブルーレヴズに加わり、202センチ、121キロの体格が生み出すフィジカルとスキルを発揮して重要な戦力となっている。

加入初年度の2023-24シーズンは3試合の出場にとどまったが、翌2024-25シーズンは10試合に出場。第8節トヨタヴェルブリッツ戦では初トライを挙げるなど、フィールドで確かな存在感を示した。強いコンタクトと高さを生かしたプレーが評価され、チーム内のポジション争いでも常に主力候補に名を連ねる。

3季目の2025-26シーズンはFW陣の主力の一角として、激しいセットプレーやディフェンスシーンでチームを支えるプレーが期待される。