フレイザー・クワーク

兄の影響で7歳からラグビーを始め、留学生として開志国際高校に入学。日本大学では4年時に副キャプテンも務めた。

2022年に三重ホンダヒートに加入。2022-23シーズンの開幕節、浦安D-Rocks戦でリーグワン公式戦デビューを果たし、トライも挙げてみずから門出を飾った。2024–25シーズン終了までに積み重ねたリーグワンキャップ数は29。昨季はインサイドセンターとして12試合に出場している。

持ち味は堅実なディフェンスで、体を張ったプレースタイルでチームの信頼を集める。2025–26シーズンもさらなる飛躍を目指し、アピールを続ける。