根塚聖冴

京都成章高校では3年時に花園でベスト4に進出。法政大学を経て2019年にホンダヒートに加入した攻撃的スクラムハーフ。無尽蔵のフィットネスとウイング並みの走力を有し、アグレッシブな仕掛けでチームに躍動感を生み出す。

2024-25シーズンは終盤に出場機会をつかみ、第14節の東京サントリーサンゴリアス戦から5試合連続で出場。リーグワン通算キャップ数を35まで積み上げた。

2025–26シーズンはさらなる試合機会増を目指し、持ち味のランプレーとパスワークに磨きをかけたい。弟の洸雅（クボタスピアーズ船橋・東京ベイ）、妹の智華（日本体育大学）もトップレベルで活躍するプレーヤーだ。