竹中太一

石見智翠館高校、関西大学時代は主にウイングやフルバックとしてプレー。大学卒業後はトップレベルでのプレーを目指して広島クラブや名古屋クラブなどでプレーを続け、トライアウトを経て2021年に宗像サニックスブルース入りを果たした。

2022シーズンを最後にサニックスが活動休止となり、ふたたび所属先を失うこととなったが、トライアウトを経て2022-23シーズンに三重ホンダヒート入りが決定。入団後はスクラムハーフに持ち場を移し、2024–25シーズンはレギュラーシーズン12試合、入替戦2試合に出場した。

強気のリードに加え、険しい道を乗り越えた経験からくるメンタリティもプレーヤーとしての大きな武器だ。攻撃的なランと展開力を磨き、さらなる高みを目指す。