タリフォロフォラ・タンギパ

ニュージーランド出身。ケルストンボーイズ高校から摂南大学に進学し、高い身体能力を誇るパワフルなナンバーエイトとして活躍、関西学生代表にも選ばれた。

2020年、豊田自動織機シャトルズでプロとしてのキャリアをスタートさせ、2023-24シーズンは副将を務めた。2024-25シーズンより三重ホンダヒートに移籍し、新天地での挑戦をスタートさせた。

移籍初年度の2024–25シーズンは12試合に出場し、ディビジョン1でも通じる実力を証明した。4トライを記録するなど、持ち前の鋭い得点感覚を披露した。

チームへのアジャストが進む2025–26シーズンは、さらなるパフォーマンス向上に期待がかかる。献身的なタックルと力強いボールキャリーは、チームの上位進出のカギとなるはずだ。