アセリ・マシヴォウ

フィジー出身の元セブンズ日本代表プレーヤー。ケルストンボーイズ高校から拓殖大学へ進学し、2020年にNECグリーンロケッツへ加入。2021シーズンのトップリーグで公式戦デビューを果たした。以降5シーズンにわたり、アグレッシブなボールキャリーで主軸として活躍した。

リーグワン2024–25シーズンの第8節九州電力キューデンヴォルテクス戦でクラブ公式戦通算50キャップを達成。シーズン全体でもキャリアハイの9トライを記録した。目標としていたディビジョン1昇格はならなかったものの、個人としては充実のシーズンを過ごした。

2025-26シーズンより三重ホンダヒートへ移籍。これまで培ってきた経験とスキル、フィジカルの強さを生かし、新天地でFWの核として貢献することが期待される。