古田凌

京都成章高校で高校日本代表に選ばれ、帝京大学での4年間はすべて大学日本一に。卒業後の2018年、ホンダヒートに加入した。2022シーズンから3季連続でキャプテンを務めている。

豊富なフィットネスと激しいタックルがプレーヤーとして最大の武器。2024–25シーズンはレギュラーシーズン8試合、入替戦2試合に出場した。花園近鉄ライナーズとの入替戦では豊富な経験を生かし、マインドセットの部分で統率力を発揮した。

上位進出を目指す2025–26シーズンは、リーダーとして新キャプテンのワイマナ・カパを支える立場に就いた。フィールド内外、攻守両面にわたりチームを正しい方向へと導く役割を担う。