當眞蓮

中学1年時に沖縄ラグビースクールで競技を始め、流通経済大学柏高校に進学。進学した帝京大学では3年時から試合に出場し、4年時には全国大学選手権4連覇を達成した。當眞琢（NECグリーンロケッツ東葛）、當眞慶（三重ホンダヒート）とともに、兄弟でリーグワンを舞台に戦う。

2024-25シーズンにアーリーエントリーで三重ホンダヒートに加入。第13節東芝ブレイブルーパス東京戦でリーグワンデビューを果たすと、このシーズンに2キャップを重ねた。的確なスローとスクラムで安定感を見せ、接点でのハードワークも評価された。

2025–26シーズンは「去年を上回る」ことを目標に掲げる。強みのボールキャリー、スクラムに加え、さまざまな領域で成長を遂げたい。