坂和樹

明大中野八王子中学でラグビーを始め、明大中野八王子高校へ進学。明治大学では2年時から8番を背負い、U20日本代表候補にも名を連ねた。3年では大学選手権優勝も経験している。

2020年にNTTコミュニケーションズシャイニングアークスへ加入。その後、チームの再編により2022-23シーズンから浦安D-Rocks所属となり、翌2023-24シーズンにバックローからルースヘッドプロップに転向した。

2024-25シーズンは豊田自動織機シャトルズ愛知戦との入替戦第1戦の出場のみにとどまった。シーズン終了後に退団と現役引退が発表されていたが、三重ホンダヒートを新天地に現役続行することが決まった。

28歳で再スタートを切る2025–26シーズン。強みと自負するボールキャリーを生かして、チームに新たなエナジーをもたらしたい。