ディビジョン1 / カンファレンスA

コベルコ神戸スティーラーズ

INFORMATION

UNIFORM

ファーストジャージ

セカンドジャージ

  • 呼称

    コベルコ神戸スティーラーズ

  • ホストエリア

    兵庫県神戸市

  • 公式SNS

リーグワンでも初代王者を目指す「鋼鉄の男」たち

全国社会人大会で9度、日本選手権で10度の優勝を誇る名門・神戸製鋼コベルコスティーラーズ。トップリーグ初年度の2003年度に優勝したものの、それ以降ベスト4には進出するが、なかなか頂点に立つことができていなかった。

しかし、2018-19シーズンからニュージーランド代表で長い間、指導してきたウェイン・スミスが総監督を務め、現場はデーブ・ディロンHC(ヘッドコーチ)が指揮する体制となった。さらには元オールブラックスの世界的SO(スタンドオフ)ダン・カーターも入団し、2018-19シーズンは順位決定トーナメント決勝でサントリーサンゴリアスを下して15年ぶり2度目の優勝を飾った。

コロナ禍で中断した一昨季を挟み、昨シーズンは連覇を目指した最後のトップリーグだったが、リーグ戦では6勝1分の2位、プレーオフ準々決勝でクボタスピアーズに21-23と敗れ、総合5位でシーズンを終えた。1月から新たに始まる「リーグワン」では兵庫県神戸市をホストエリアとし、チーム名は「神戸製鋼コベルコスティーラーズ」から「コベルコ神戸スティーラーズ」となった。

エンブレムも、伝統の「高炉の赤」と「サラマンダー」に「錨」が加わり、より神戸の地域に根差したクラブを強調するものとなった。神戸市内にあるノエビアスタジアム神戸と神戸総合運動公園ユニバー記念競技場の2つをホストスタジアムとして使用する。神戸市・灘浜にあるトレーニンググラウンドのクラブハウスも一新した。

今季のジャージーは、神戸製鋼所のシンボルである加古川製鉄所の高炉のデザインに加え、これまで以上に地域との繋がりを持って戦うべく、港町神戸をイメージさせる「錨」と、神戸の象徴である「六甲山」の稜線がイメージされている。左胸には新エンブレム、右袖には阪神・淡路大震災から20年をきっかけに生まれた、「神戸の魅力は人である」という思いを集約したシビックプライドメッセージである「BE KOBE」の文字を配置した。マスコットの「コーロクン」は新チームでも引き続き務めるが、やはりより地域とのつながりを強めるために、神戸の港をイメージした「錨」マークをつけた盾に持ち替えた。

4年目となるスミス総監督&ディロンHC体制は変わらず、主将には34歳のベテランFL(フランカー)橋本大輝が5シーズンぶりに主将に復帰し、FL橋本皓、2年目のSO(スタンドオフ)李承信が副将を務める。さらにSH(スクラムハーフ)日和佐篤、FB(フルバック)山中亮平の日本代表経験者と、元オールブラックスのSOアーロン・クルーデン、今季ヤマハ発動機から加入した元日本代表PR(プロップ)山本幸輝の4名がリーダーとなる「アンカーグループ」として主将、副将をサポートすることになった。

FW(フォワード)は現役オールブラックスのLO(ロック)ブロディ・レタリック、南アフリカ出身のLOグラント・ハッティングは帰国したが、PR山本に加え、PR具智元(元Honda)、LO小瀧尚弘(元東芝)と日本代表の2人が加入した。

さらに、南アフリカのストーマーズでプレーした203cmのLO、JD・シカリングやブルーズでプレーしたLOジェラード・カウリートゥイオティ、ベテランの元日本代表PR山下裕史と平島久照、2019年ワールドカップに日本代表として出場したPR中島イシレリ、HO(フッカー)有田隆平、昨季主将のLOトム・フランクリンらも健在。HO松岡賢太、FL粥塚諒ら若手も期待大だ。

BK(バックス)には、FB山中、CTB(センター)ラファエレ ティモシーの日本代表だけでなく、SH日和佐、WTB(ウィング)アタアタ・モエアキオラといった日本代表経験者、元オールブラックスのSOアーロン・クルーデン、左足のキックが正確なSOヘイデン・パーカー、WTBアンダーソン フレイザー、山下楽平、UTBのリチャード・バックマンらもおり、さらに2021年春の日本代表候補にもなったSH中嶋大希(元NEC)が新たに加入し層が厚い。

ディロンHCは「ファンの方々と一緒にこの新シーズンを楽しみにしています。山本や具、小瀧など、クオリティの高い選手が入ってきたことは間違いなく、チームにとってプラスになる。高い競争意識が生まれている。チーム全体が成長していってほしい」と自信をのぞかせた。

新生コベルコ神戸スティーラーズのチームミッションである「クリエイティブラグビーで、心に炎を」の言葉通り、プレーしている選手だけでなく、見ている人もワクワクさせるラグビーで「リーグワン」でも初代王者に輝くことができるか。

STATS

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MEMBER

  • ウェイン・スミス

    ヘッドコーチ

    Wayne Smith

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