トム・テイラー
Tom Taylor

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生年月日
1989年3月11日
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出身
ニュージーランド
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所属
東芝ブレイブルーパス東京
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ポジション
SO(スタンドオフ)
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身長/体重
186cm/90kg
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主な経歴
バーンサイド高校→カンタベリー、クルセイダーズ、トゥーロン、ポー
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代表キャップ
3(ニュージーランド)
※2021年12月1日時点 -
SNS
Instagram :@_tom.taylor_
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オールブラックス3キャップを誇る経験豊富な大型司令塔
ラグビー一家に生まれ、6歳でラグビーを始める。地元カンタベリーでプレーし、U20ニュージーランド代表にも選ばれた。2009年には元オールブラックスのSOアーロン・クルーデン(コベルコ神戸スティーラーズ)らとともに、IRBジュニア世界選手権(現ワールドラグビーU20チャンピオンシップ)日本大会に出場し、優勝に貢献した。
2012年にクルセイダーズでスーパーラグビーデビューすると、キッカーとしても活躍。翌年の夏のニュージーランド代表スコッドに招集され、オーストラリア代表戦で初キャップを獲得し、11月の日本代表戦でもプレーした。2015年、フランス・バイヨンヌへの加入が決まるが、クラブが降格したため、トゥーロンへローン移籍。翌年、バイヨンヌとの契約を解除し、ポーに入団。4シーズンプレーしたのち、2020年から東芝でプレーしている。
昨季のトップリーグでは第5節のNTTコミュニケーションズ戦の先発1試合にとどまった。今季はプレースキッカーとしてはもちろんのこと、チームの司令塔としての活躍が大いに期待されている。
◆体育教師の父、ワーウィックは元オールブラックスのCTB(センター)で、24キャップを持ち、1987年第1回ワールドカップにも出場した。伯父マレーもオールブラックスの元SO。夫人との間に息子のボストン君がいる。カンタベリー、クルセイダーズ時代のチームメイト、CTBライアン・クロッティ(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)とも仲がいい。
TEXT by 斉藤健仁
STATS
スタッツ
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データ提供:

STAR ATHELETE
注目選手
ディビジョン1
カンファレンスA
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埼玉パナソニックワイルドナイツ
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横浜キヤノンイーグルス
カンファレンスB
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東芝ブレイブルーパス東京
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トヨタヴェルブリッツ
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