ポルトガル代表
PORTUGAL

出場回数
4大会ぶり2回目
過去のW杯成績
第1回(1987年)不参加
第2回(1991年)予選敗退
第3回(1995年)予選敗退
第4回(1999年)予選敗退
第5回(2003年)予選敗退
第6回(2007年)プール戦敗退
第7回(2011年)予選敗退
第8回(2015年)予選敗退
第9回(2019年)予選敗退
ヘッドコーチ
パトリス・ラギスケ
1962年9月4日生
国籍:フランス
就任時期:2019年6月
世界ランキング
16位(2023年8月28日現在)
最後の1枚を掴んで2度目の出場となる「狼軍団」
2022年、ドバイで行われた最終予選で1位となり、最後の切符を手にした。2007年フランス大会以来、16年ぶり2度目のワールドカップ出場となる。ポルトガル語で「狼」の意を表す「オス・ロボス」が愛称。
2019年からフランス出身のパトリス・ラギスケHC(ヘッドコーチ)が指導しており、距離的に近いフランスでプレーしている選手も多く、ディフェンスとスクラムの強さを持ち味としている。また、ポイントゲッターのWTB(ウィング)ロドリゴ・マルタ、ラファエレ・ストルツィ、CTB(センター)トマス・アップルトンなどBK(バックス)にも実力者が多い。
前回大会は1勝もできずに敗退した。今回も強豪国揃いの予選プールだが、チーム一丸となって接戦に持ち込み、大会初勝利なるか。
TEXT:斉藤健仁
ベースキャンプ
ペルピニャン