オーストラリア代表

AUSTRALIA

オーストラリア

出場回数

10大会連続10回目

過去のW杯成績

第1回(1987年)4位
第2回(1991年)優勝
第3回(1995年)ベスト8
第4回(1999年)優勝
第5回(2003年)準優勝
第6回(2007年)ベスト8
第7回(2011年)3位
第8回(2015年)準優勝
第9回(2019年)ベスト8

ヘッドコーチ

エディー・ジョーンズ
1960年1月30日生
国籍:オーストラリア
就任時期:2023年1月

9位(2023年8月28日現在)

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若手中心で臨む。エディー・マジックなるか

過去2度の優勝を誇る南半球の強豪国。オーストラリア固有の小型カンガルーから「ワラビーズ」の愛称でも親しまれている。1990年代に攻撃ラグビーと堅固なディフェンスで世界を席巻し、1991年と1999年大会で優勝を経験している。

2015年大会は現在、アルゼンチン代表HC(ヘッドコーチ)で、2014年にワラターズを初めてスーパーラグビー王者に導いたマイケル・チェイカが指揮官となり、直前に世界ランキングを2位まで上げ、3大会ぶりの決勝に進んだが、オールブラックスの前に涙を呑んだ。2019年大会は決勝トーナメントに進出したが、準々決勝でイングランド代表に敗れた。

その後、ニュージーランド出身のデイヴ・レニーがHCに就任したが、2022年に解任。2003年大会で指揮を執った、日本でもお馴染みのエディ・ジョーンズが指揮官に復帰した。

長く主将を務めていたFL(フランカー)マイケル・フーパー、SO(スタンドオフ)クエイド・クーパーらがスコッドから外れ、SH(スクラムハーフ)テイト・マクダーモットや、SOカーター・ゴードンら若手中心でメンバーを編成したが、今年に入って黒星続きのまま本大会へ臨むことになった。ワールドカップに滅法強い、ジョーンズHCがマジックを見せて上位進出なるか。

TEXT:斉藤健仁

ベースキャンプ地

サン・テティエンヌ

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