アルゼンチン代表

ARGENTINA

アルゼンチン

出場回数

10大会連続10回目

過去のW杯成績

第1回(1987年)プール戦敗退
第2回(1991年)プール戦敗退
第3回(1995年)プール戦敗退
第4回(1999年)ベスト8
第5回(2003年)プール戦敗退
第6回(2007年)3位
第7回(2011年)ベスト8
第8回(2015年)4位
第9回(2019年)プール戦敗退

ヘッドコーチ

マイケル・チェイカ
1967年3月4日生
国籍:オーストラリア
就任時期:2022年3月

6位(2023年8月28日現在)

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ベスト4進出2回を誇る南米の雄「ロス・プーマス」

2000年代に入り、ベスト4に2回進んだ「南米の雄」アルゼンチン代表。エンブレムは南米に生息する「ジャガー」だが、かつて南アフリカ遠征時に現地の新聞記者が聞き取れず、間違えたことで「ロス・プーマス」(ピューマ)という愛称になったという。

1999年大会で8強入りを果たし、2007年大会では主将のSH(スクラムハーフ)アガスティン・ピチョットを中心に、開幕戦で開催国フランスを倒し、そのまま快進撃を見せ、3位に入って強豪国の仲間入りを果たした。2015年大会も2度目のベスト4入りとなったが、前回大会はイングランド代表、フランス代表と同組になり予選プールで姿を消した。

伝統的に強力なスクラムや正確なキックを持ち味として戦ってきたが、近年はBK(バックス)でも若い選手が成長し、展開力も持ち味とする。2012年から、南半球4カ国対抗「ザ・ラグビー・チャンピオンシップ」に参戦。元オーストラリア代表のマイケル・チェイカ(前NECグリーンロケッツ東葛ディレクター・オブ・ラグビー)がHC(ヘッドコーチ)となり、昨年は敵地でニュージーランド代表を、今年はオーストラリア代表を破るなど、自信をつけてきている。

スーパーラグビーに参戦していた「ハグアレス」がなくなり、現在はほとんどの選手が海外でプレーしている。キャプテンのHO(フッカー)フリアン・モントージャ、FL(フランカー)パブロ・マテーラを中心に結束し、若手の成長も著しい。まずは初戦でイングランド代表を倒して、そのまま決勝トーナメント進出を果たしたい。

TEXT:斉藤健仁

ベースキャンプ

ラ・ボル・エスクブラック

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